7月15日に行われた
山弦三十祭
ジャパンツァー in 白山から
今日で早10日。。
奇跡のコンサートを
見て聴いた感動を
今日も何人もの
お客さんから聞いた。
今回のツァーは
山弦11年ぶりのツァーで
白山市での開催は
もちろん初めて。。。
なぜに会場が
金沢ではなく
白山市での
開催になったのかというと
前回、前々回の
ツァーでの会場は
いずれも金沢
だったのだけど
その時
まだ無名に近かった
山弦教の(笑)
布教活動に
私が大きく関わり
チケット販売に
協力したという経緯があり
ブッキングマネージャーが
石川3度目の今回も
私のところに
相談に来られたのだ。
はじめ
金沢での会場探しも
模索したが
このご時世
適当な会場がなく
ならば
白山市のプララホールで
やりましょうと
いうことに
なったわけです。
それなら、
ポンポロプーも
がっつり協力も
できるしね♪
さて、
音響担当は、
今年に入って
ポンポロプー音響部の
下請け音響を
しっかり請負ってくれる
サウンズプロバイドの
「かわべれん」
シンガーソングライターでもあり
崖の上サーカスの団長でもあり
サウンズプロバイトの代表でもある
いま、最も勢いがあり
頼れる男だ。
予想通り
仕込みから
撤収まで
完璧にこなしてくれた。
今回の山弦ツァーには
小倉和博、佐橋佳幸の二人に
もう一人の山弦と言われてる
エンジニア「飯尾芳史」氏が
全会場に同行しているのだ。
この飯尾さんというのは
かつてYMOの
サウンドメイクをした
超名人クラスの
サウンドエンジニアだ
昨年
発表された
山弦のNEWアルバム
「TOKYO MUNCH」は
この飯尾さんの元
完全リモートで
仕上げられたアルバム。
だから
山弦の二人も
全信頼を置いてるようだ
サウンズプロバイドの
かわべ君も
飯尾氏のサポートを
しっかり務めてくれていた。
開場30分前には
リハーサルも終了!
準備万端だ。
セットリストは
次の通り
比較的
旧アルバムの中からも
リストアップされた
セットリストとなっている
変幻自在のギターの音
二人の奏でるメロディが
時には大波のように
時にはさざ波のように
会場に押し寄せてくる
会場は
完全に山弦に
呑み込まれているようだ。
ホールということもあり
今回の全ツァーの中でも
最も良い音が出てるはずだ。
休憩なしの
約2時間。。。
最後は
スタンディング
オベイションでの
ダブルアンコール
凄いわ!
終わったばかりの
山弦二人を激写!
脇汗凄っ!(笑)
大好きなギターを
引き倒した
少年のような顔
\(^o^)/
まずは
お疲れさまでした!