昨日
午前8時
やってきたのは
山の学校
白山市立河内小学校
午前8時
やってきたのは
山の学校
白山市立河内小学校
爽やかな風が
心地よい
本来なら
教室で行う授業だが
蜜にならぬよう
しかも
マスクしたままだと
歌口を咥えること
できない。。
結果
ソーシャルディスタンス
体育館で
行うことにした。
小学校の体育館
どこの学校でもそうだが
舞台の横の壁には
校歌が掲げられている
河内小学校は
市内でも小さな学校
新1年生が5人
2年生が3人の
かわいい学校だ。
でも立派な体育館。
素晴らしい!
授業前の時間
子供たちが
遊んでいた。
8時20分
授業開始
ピアニカのケースの事
歌口2種類の事
楽器本体の事
取り扱う上で
注意してほしい点を
まず伝えた。
そして、
いよいよ音出し。
ここで困った
皆、マスクしてるから
ホースを咥えることが
出来ない。。
ここはマスクを外そう
そう決断した。
皆の可愛い顔が
見えた
ピアニカは
鍵盤を押さえ
息を吹き込んで
音を出す楽器だが
正しい
息の入れ方を
教える事が難しい。
私は
いつも
「種飛ばし」を
例に上げ
実践させている。
タンギングだね。
でも、この実践も
難しい事に気付いた。
だって
もろ飛沫が飛ぶからね。。
色々、課題と
向き合いながら
なんとか授業は進み
最後は
私のギター伴奏で
歌とピアニカで
合奏をして
最後は
とても
盛り上がりました。
今後、
市内の学校でも
この授業が始まる予定
今回は
8人の授業だったが。。
これからは
25人規模の
クラスとなる。。
果たして
出来るだろうか。。
ちょっと悩ましい。。