マーチン社のクリスCEOによる
思いがけない「初日のディナー」に
少し面食らいながも
私たちはアメリンカンな料理を
堪能させていただきました。
堪能と言えば。。。
こんな事もあったなぁ。。。
オープンカーに乗ってのドライブ!
とは、いっても。。
ホテルまでの10分ほどだけどね。
これは、アメリカに到着した日の
ディナーの帰りに
マーチン社の社員が
乗ってきた自家用車に
乗らせてもらったのね。。。
オープンカーで感じるアメリカの風。。。
気持ちよかったなぁ。。
ところで、食い物で驚いたのは
ハンバーガーのデリバーだ。
これは、、確か、最終日のランチだ。
ウッドセレクトに時間を取られ
外に食べに出る時間もないので
部屋までデリバリーしてくれたのだ。
しかも、自分好みにカスタマイズが出来る。
なんか、
おままごとみたいで
楽しいでしょ(*^▽^*)
僕は、飲み物はコーラをチョイス。
ハンバーガーにコーラ。。。
まさに、王道だね。
アメリカ滞在、最終日の夜は。。
アメリカでも地方にあたる
この土地の中心の街に
連れてきてもらった。。。
ナザレスの街だ。
ちょっと、歩道を歩いてみた。
昔ながらのアメリカの街。。。
ぱっと見は綺麗に見えるが。。。
近くで見ると意外と
汚れている(古い)。。。
夕方の5時頃なのに
いまひとつ、パットしない街。
路駐は目立つが
街全体人影少なく静かなのだ。。。
よーく、見ると。。。
ほとんどのお店が
もう閉まっている。。。
まだ夕方5時を回った頃なのにね。
この辺の商店は、
閉店時間3時とか。。。
4時とか。。。
早くない?
静かな訳だよね。。
そんな中
我ら一行はこんな店に
連れてこられた。
中に入ると
こんな感じ
壁には絵なんか飾られているが。。
画廊でもないな。
色々な事に使える
多目的ホールか。
ホールの一角には
ステージが準備されていた。
なるほど、
最終日は、
ビュッフェ形式の食事と
音楽でもてなしてくれるみたいだ。
世界のMartin社が準備する
ミュージシャンだから
そこそこ名の通ったミュージシャンかと
思ったら。。。
違った、8ビートストロークをかき鳴らし
何かメッセージめいたことを歌う若者。
立派な髭をたくわえていたが
おそらく20代の地元ローカルミュージシャン。
耳の肥えた日本の楽器ディーラーたちに
どこまで響いたかは不明だが。。。
少なくとも、僕には退屈だった。
ごめん。
音楽の次は、マジック。
僕は、日本のBSなどでやってる
世界のマジックなどの
番組を見るのが好きなので
たいがいな事では驚かない。。。
ここでの、マジックも
そういった意味では
そんじょそこらレベルかな。。。
ごめん。
でも、一緒懸命さは
伝わったからね。。。
「受けの悪い日本人やな。。」って
思わないでねm(._.)m
最終日のディナーは
ライブとマジックが終わる頃には
お開きに。。
外に出ると
Martin社の幹部たちが
愛車のバイクをお披露目。。。
俺だって少しは
バイクには詳しいんだよ。。
こんなんに乗ってたこともあるんやから。
俺、若っ!
2009年7月頃の写真。。。
これ、余談でした(*^▽^*)
まぁ、こんな感じで
アメリカ Martin本社への探訪記を
書いてきましたが。。。
楽しんでいただけましたか?
今回の訪問で
オーダーしてきたギターは
来年の春先には
届く予定。。。
楽しみにだね。。。
でも、そのあとに控える
でっかい支払い。。。(´・ω・`)
大丈夫か(^^ゞ
お・し・ま・い
<CF.Martin 探訪記>
2018.6.4~8
渡米弾丸ツァー