北海道の旅レポ。。
今日は、紋別/オホーツク流氷科学館のレポです。
北海道の流氷は
南北半球を通じて最も
低緯度までやってくる海氷だそうです。
展示内容は
まさに氷(海氷)に関するものがほとんどで
世界でただ一つの海氷をテーマにした
科学館だそうですよ。。。
クリオネがたくさん見れたなぁ、、
日本で一番、
たくさんのクリオネが見れる所
クリオネ解説タワーでは、
クリオネの解説と、
捕食シーンや
仲間などの貴重な映像を
見ることが出来ました。
パネルを使った解説も
わかりやすく
展示されていて
海氷が、どうやって誕生していくのかが
わかりとっても賢くなりました。
流氷と言えば「ガリガリ君」じゃなくて
「ガリンコ号」ね。
歴代のガリンコ号の模型が展示されてて
さらに海氷走行を目的とした
アルキメディアンスクリュー実験機の
実物大模型も展示されていました。
ユニークな展示物としては。。。
オホーツク海に流れ出て
海岸に流れ着く漂流物ね。
中でも、笑えたのがコレ。。
どこの国とはいいませんが。。
やってくれてますね(^^ゞ
さて、私達がこの科学館で
最も楽しみにしていたのが
「氷点下20度の世界」体験!
中に入ると
「流氷神社」が出現。。。
なんでやろ。。
なんで、ここに神社。。
まぁ、いっか。。(^^ゞ
ここには冬の間に採取した流氷が
展示され、もう痛い寒さ。。。
でもね、実際の流氷に触ることができ
とても貴重な体験をすることができました。
剥製のシロクマ君も迫力満点でした。
また、この厳寒体験室には
「流氷水族館」があって
オホーツクの海に生息する魚を
氷の中に閉じ込めて展示してありました。
これも興味深く楽しかった。。
でも、寒い。。いや、痛い。。
まぁ、10分も滞在出来なかったなぁ。。
震える身体を温めてくれたのがコレ
「ニンニク味噌ラーメン」
美味かったなぁ。
「オホーツク流氷科学センター」
とても勉強になりました。